イトウは今まさに激減し絶滅の危険にさらされています。
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イトウ保護フォーラム2003in南富良野は盛会のうちに終了しました。 |
開催趣旨 「幻の魚」として名高いイトウは、近年、全道的に生息域と個体数が激減しており、絶滅危機種に指定されています。このような危機的状況にもかかわらず、その保護管理に関する政策は極めて限定的なのが現状です。空知川源流域を有するここ南富良野町は、全道で唯一「イトウの産卵期禁漁」が実施されている町です。 フォーラムポスター(拡大版)はこちら
プログラム(予定) 第1部 空知川のイトウに何が起きているのか(10:00〜12:00) 基調講演「イトウの生態と川のしくみ」稗田一俊(写真家) 報告「空知川源流で人は何ができるのか」ソラプチ・イトウの会 第2部 全道的なイトウ保護の推進に向けて(13:00〜16:00) 講演「全道的なイトウ保護の推進に向けて」川村洋司(道立水産孵化場) 報告「イトウ保護のための法と制度」 イトウ保護連絡協議会・加盟各団体の活動報告 パネルディスカッション「空知川源流からの発信」 主催 共催 前年度からの経緯 昨年度の「北海道イトウ保護フォーラムinニセコ」(主催・オビラメの会)につづき2回目の開催となる本事業は、イトウ保護連絡協議会・加盟団体による毎年(年1回)の恒例事業になることが期待できる。 |
制作・著作/イトウ保護連絡協議会
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