イトウは今まさに激減し絶滅の危険にさらされています。
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第3回風蓮川砂防ダム視察を終えて(視察報告) |
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視 察 日:2006年5月19日 |
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▼樺沢第2号砂防ダム(魚道あり)(地図番号12)堤体の高さ:6.2m 長さ:103m | ||
○ダム及び魚道は、別寒辺牛川水系トライベツ砂防ダムと同じ。周囲の自然環境も酷似。ダム上流は湿地で、小川もいくつも流れ込んでいる。川は複雑に蛇行し入り組んでいる。渕や瀬も発達しウグイが群れをなして泳いでいた。川底は礫が多い。 ○川 幅:2m〜3m |
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堤体全景 |
下流よりダムを見る。右端が魚道。両岸は、数メートルにわたり、布団籠。 |
ダム上流側 |
上流の河床は礫が多い。 |
カワシンジュガイも大きい。 |
ウグイが数十匹群れていた。 |
川は複雑に蛇行し、入り組み、 渕や瀬も発達している。 |
川中は2〜3m、浅く泥が堆積している。 |
魚道はトライベツダムと同型。 |
○まとめ 道東のイトウを守る会(文責:田中明子、写真:飯田弘己) |
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