北海道イトウ保護フォーラム2004 in あっけし チライの里・道東でイトウの将来を考える
◆とき 2004年11月21日(日曜日)午前10時〜午後1時
◆ところ ネイパルあっけし・道立厚岸少年自然の家 北海道厚岸郡厚岸町愛冠6
◆入場料 無料(ただし資料代として200円を申し受けます)
◆主催 イトウ保護連絡協議会(別寒辺牛川のイトウを守る会/釧路自然保護協会/オビラメの会/ソラプチイトウの会/斜里川を考える会/猿払村商工会青年部/朱鞠内湖淡水漁業協同組合)
◆主管 別寒辺牛川流域イトウ保護連絡協議会(厚岸自然を守る会/ウォルトンズクラブあっけし)
◆お問い合わせ
別寒辺牛川流域イトウ保護連絡協議会事務局 竹田則幸
電話/ファクス 0153-52-3055 電子メール
プログラム(敬称略)
開会あいさつ
第1部 イトウ座談会「むかし、イトウが『幻の魚』ではなかったころ」
出演 山代昭三(別寒辺牛川のイトウを守る会)/草島清作(尻別川の未来を考える オビラメの会) 司会 平田剛士(フリーランス記者)
第2部 パネルディスカッション「道東のイトウの未来」
●話題提供
▼平田剛士「矢臼別演習場内のダム事業」
▼石沢元勝(別寒辺牛川流域イトウ保護連絡協議会)「砂防ダムと酪農とイトウ保護」
▼川村洋司(北海道立水産孵化場)「別寒辺牛川水系土砂流出対策等検討委員会での議論から」
▼小宮山英重(野生鮭研究所)「別寒辺牛川ダム問題の教訓とは?」
●パネルディスカッション
パネリスト 川村洋司/石沢元勝/小宮山英重/山代昭三/草島清作/平田剛士
コーディネーター 江戸謙顕(学術振興会科学技術特別研究員、イトウ保護連絡協議会事務局)
閉会あいさつ
当日配布したプログラム(講演要旨など収録)pdf版は…… こちら
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